メガワイド、韓国とマロロス〜クラーク鉄道を建設する契約を締結
フィリピン上場建設会社メガワイド建設会社は9月18日、韓国現代建設(株)と東亜地質工学(株)がマロロスからクラークまでP280億ペソ規模の鉄道プロジェクトを建設する契約を締結しました。
このプロジェクトは163kmの南北通勤鉄道プロジェクトの一環として、クロックとマニラ間の移動時間をバスで2〜3時間を汽車で1時間に短縮する、フィリピン最長の鉄道システムとして宣伝しています。
工事は全体的に51.2kmのマロス〜クラーク鉄道は、アジア開発銀行と日本国際協力機構の融資で支援され、2025年までに完工する予定です。
フィリピン政府はクラークからメトロマニラまでの移動時間が短縮され、経済・観光のの活性化に寄与すると期待しています。