マルコス氏支持56%を維持、パルスアジア



フィリピンの世論調査機関パルス・アジアは2日、5月9日に投開票される大統領選の最新調査でフェルディナンド・マルコス元上院議員の支持率が56%と、3月の前回調査から横ばいだったと発表。レニー・ロブレド氏は23%と1ポイント下げました。
マルコス氏は、当選した場合、新型コロナウイルスの規制を厳格化しない意向を示しました。次期政権の重要課題は経済だと指摘し、コロナ禍で打撃を受けた国内経済の回復に注力すると強調しました。
フィリピンの世論調査機関パルス・アジアは2日、5月9日に投開票される大統領選の最新調査でフェルディナンド・マルコス元上院議員の支持率が56%と、3月の前回調査から横ばいだったと発表。レニー・ロブレド氏は23%と1ポイント下げました。
マルコス氏は、当選した場合、新型コロナウイルスの規制を厳格化しない意向を示しました。次期政権の重要課題は経済だと指摘し、コロナ禍で打撃を受けた国内経済の回復に注力すると強調しました。