フィリピン中銀、政策金利2.5%に利上げ



フィリピン中央銀行は23日の金融政策決定会合で、政策金利である翌日物借入金利を年2.25%から2.5%に引き上げることを決めました。利上げは2会合連続となります。インフレ率が高水準にあることに対応し、フィリピンと米国の金利差が拡大するとの懸念により急速に進むドル高ペソ安の抑制にもつなげたい考えだとみられます。
出典:日経新聞
フィリピン中央銀行は23日の金融政策決定会合で、政策金利である翌日物借入金利を年2.25%から2.5%に引き上げることを決めました。利上げは2会合連続となります。インフレ率が高水準にあることに対応し、フィリピンと米国の金利差が拡大するとの懸念により急速に進むドル高ペソ安の抑制にもつなげたい考えだとみられます。
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