経済区庁の投資認可、1~8月は日本首位
フィリピン経済区庁(PEZA)は27日、2022年1~8月に同庁が認可した海外直接投資(FDI)の認可額が311億2,900万ペソ(約763億400万円)となり、日本が80億ペソと全体の26%を占めたと明らかにしました。
統計によると、これまでに903社の日本の会社がPEZAに登録し、総額7,359億ペソの投資と、35万486人のフィリピン人を雇用していることが分かりました。
2021年JBICが日本の投資家を対象に行った調査によると、「ASEAN地域の売上高の好調」でフィリピンは最も多くの票を集めました。