6月の自動車販売台数は45%増加
フィリピン自動車製造業協会(CAMPI)とトラック製造業協会(TMA)の共同報告書によると、6月の販売台数は2万2550台で、前年同期の1万5578台より44.8%増えました。
上半期の自動車販売台数は13万2767台で、前年同期の8万5041台から56.1%増加しました。新型コロナウイルス感染拡大前の19年同期と比べると、8割近くまで回復しています。
その中でもトヨタ自動車フィリピン(TMP)は6月も1万1242台(49.85%)が販売され、最高販売台数を記録しました。