メトロパシ、高速道にEV充電施設設置へ
フィリピンの高速道路運営大手メトロ・パシフィック・トールウエーズ(MPTC)は、2022年に高速道路で電気自動車(EV)用の充電ステーションを設置すると明らかにしました。15日付ビジネスワールドなどが伝えました。有料道関連以外の事業を統括する新会社MPTモビリティーを14日に立ち上げ、新会社を通じ、高速道路の休憩所の駐車場などで充電ステーションの設置を進めるます。MPTモビリティーのマーク・デレオン副社長によると、北部ルソン高速道路(NLEX)、マニラ・カビテ高速道路(CAVITEX)、カビテ・ラグナ高速道路(CALAX)に、それぞれ1カ所以上を設置する見通しです。
出典:NNA