フィリピン雇用者の2/3は、労働者にコロナワクチンを投与する予定
グローバルリーディングカンパニーWillis Towers Watsonとフィリピン国民管理協会の調査によると、2/3のフィリピン企業は従業員の為に、新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチンをに購入する予定です。
2月、人材派遣業者250人を対象に実施した調査によると、65%がワクチンの購入準備を済ませているか、購入準備を進めていると明らかになりました。
ワクチンの購入プロセスを開始していない雇用主の58%が購入を検討しており、42%はCOVID-19の購入を計画していません。
68%の企業がワクチンの費用を全額補助すると答え、11%が一部負担すると答えています。
フィリピンは月曜日、中国政府から60万回分のシノバック社が開発した不活化ウイルスCOVID-19ワクチンCoronaVac(コロナバック)の投与を受け、医療従事者に予防接種を開始しました。
フランシスコ・デューク保健長官は、英アストラゼネカ製ワクチンの50万回分は、供給障害のため、約1週間遅れると述べました。
出典:BusinessWorld
URL:https://www.bworldonline.com/two-thirds-of-phl-employers-plan-to-get-covid-vaccines-for-workers/