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過去の記事一覧
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サンミゲル、蓄電施設31カ所を年内完成へ
フィリピンの財閥サンミゲル・コーポレーション(SMC)は5日、発電子会社SMCグローバル・パワー・ホールディングスが国内31カ所に2次電池電力貯蔵システム(BESS)施設を建設する計… -
債券取引所、国内初のデジタル債発行へ
フィリピン財務省は3日、フィリピン証券取引所(PSE)傘下の債券取引所運営会社が、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用したデジタル社債を2月に発行すると発表しました。デジタル社債… -
日米韓の電子企業、比事業拡大を計画
フィリピン経済区庁(PEZA)は昨年12月、半導体後工程の封止・検査を手掛ける米アムコー・テクノロジーや、村田製作所、韓国のサムスンなどの経営幹部らと相次ぎ会合を開き、各社の事業拡大… -
りそなG、比商銀最大手BDOと業務提携
りそな銀行などりそなグループ4行は21日、フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクと業務提携したと発表しました。日系企業が多く進出する有力な市場であるため、地場大手銀との提携を通じ… -
経済区庁、日系企業の投資拡大に期待
フィリピン経済区庁(PEZA)は20日、日本関連のビジネスフォーラムで日本からの経済特区への投資拡大に期待を示したことを明らかにしました。 出典:NNA … -
トヨタ、車両施設の燃料業者にシェル選定
トヨタ自動車の現地法人フィリピントヨタ自動車(TMP)は、マニラ首都圏近郊のバタンガス州で稼働した車両物流センターの燃料供給事業者に石油元売り大手ピリピナス・シェル・ペトロリアム(P… -
ホシザキ、比公立校に冷蔵庫を初納入
業務用厨房機器大手のホシザキ(愛知県豊明市)は20日、フィリピンの公立学校300校の料理人育成プログラム向けに、業務用冷蔵庫と冷凍庫を計600台納入しました。公立学校施設への納入は初… -
日本のODA、国づくり貢献 過去20年で最大、中国と綱引きも
日本の政府開発援助(ODA)がフィリピンの国づくりに大きく貢献しています。2001~20年で最大の支援国であり、大規模インフラ整備計画を進めるドゥテルテ政権下ではODA全体の約8割を… -
日本入国のホテル待機免除、条件付きで
日本政府は9日、新型コロナウイルスの水際対策でフィリピンから入国する際に求めている政府指定宿泊施設での3日間の待機を免除すると発表しました。これまではワクチン接種完了者が対象でしたが… -
デジタルエッジ、比にデータセンター建設
シンガポールに本社を置くデジタルエッジは9日、フィリピンの首都マニラにデータセンターを建設・運用すると発表しました。2022年10~12月期の完成を見込んでいます。フィリピンで拡大す… -
サンミゲル系銀行、上場で32億ペソ調達へ
フィリピンの財閥サンミゲル・コーポレーション(SMC)は9日、傘下の中堅商業銀行バンク・オブ・コマースの上場を計画していることを明らかにしました。新規株式公開(IPO)で32億ペソ(… -
日本の牛丼、比市場攻略へ 価格訴求高く、制限緩和にも期待
日本の牛丼チェーン大手がフィリピン市場の攻略に踏み出しました。外食大手ゼンショーホールディングスの「すき家」は11月に1号店を開業し、価格訴求力を高めて顧客の囲い込みを狙います。吉野… -
南北通勤鉄道、来年に一部完工見通し
フィリピン運輸省は1日、マニラ首都圏と近郊を結ぶ南北通勤鉄道の延伸事業(パンパンガ州クラーク国際空港―ラグナ州カランバ)について、第1期区間に設置する一部の駅が2022年に完成する見… -
成人への追加接種、3日から開始
フィリピン保健省は2日、医療従事者らを除く18歳以上の成人への新型コロナウイルスワクチンの追加接種を3日に開始すると発表しました。2回目の接種完了から6カ月が経過した人が対象となりま… -
国交省、公共事業省とトンネル管理で協定
日本の国土交通省は、フィリピン公共事業道路省との間でトンネルの建設・運営・保守に関する連携協定を結んだと発表しました。日本のトンネル管理の技術やノウハウを提供し、二国間の連携を強化し… -
日本人学校、対面授業を再開 1年8カ月ぶり、午前のみ対応
フィリピンのマニラ首都圏タギッグ市にあるマニラ日本人学校は24日、教育省から対面式授業を試験的に再開する許可を得たと発表しました。新型コロナウイルスの感染対策により、約1年8カ月間に… -
イケア1号店開業、入場制限で行列
スウェーデンの家具大手イケアは25日、フィリピンのマニラ首都圏パサイ市で同国1号店を開業しました。通常時は1回で8,000人を収容できますが、新型コロナウイルス対策で半数に制限したこ… -
亜通利、比の発電所工事など来年契約へ
台湾のEPC(大型プラントなどの設計・調達・建設)事業者、亜通利大能源(ATEエナジー)はこのほど、来年にもフィリピンで発電所の海上工事や土木工事など3件の契約を結ぶと明らかにしまし… -
コロナ飲み薬、無料遠隔診断で取り扱い
フィリピンのロブレド副大統領は22日、米製薬メルクなどが開発した新型コロナウイルス経口治療薬「モルヌピラビル」について、自身が4月に立ち上げた無料遠隔診察サービスの患者に処方できるよ… -
高齢者らへの追加接種開始、同じブランド
フィリピン保健省は22日、高齢者や基礎疾患を持つ人の中で免疫不全の成人などを対象に、新型コロナウイルスワクチンの追加接種を開始しました。1~2回目に接種したワクチンブランドの追加接種… -
私立校の対面授業、18校で試験的に再開
フィリピン教育省は23日、小中高の私立18校を対象に22日から対面授業を試験的に再開したと明らかにしました。新型コロナウイルス対策の外出・移動制限が緩和されたことを受けた措置となり、… -
航空業界、国際線の旅客制限緩和を要請
フィリピンの航空会社の業界団体、航空運送協会(ACAP)は、新型コロナウイルス対策として実施されている国際線の旅客制限措置の緩和を政府に求めていると、22日付マニラタイムズが伝えまし… -
日本からの入国、16日より接種済みで隔離免除に
フィリピン政府は12日、新型コロナウイルスの水際対策で実施している入国隔離規定を更新し、日本を「低リスク(グリーン)」国・地域に指定したと発表しました。一定の条件を満たせばワクチン接… -
接種完了の旅行者、各地でPCR検査不要に
フィリピン観光省は13日、新型コロナウイルスワクチン接種完了者がPCR検査の陰性証明書なしで旅行できる観光地のリストを公表しました。バギオ、ボホール、セブ、クラーク、スービックといっ… -
世界組織、比の再エネ移行を支援
フィリピン財務省は12日、気候変動対策に合わせて始動した民間主導の世界組織が、フィリピンを含む新興国での再生可能エネルギー推進事業への支援を検討していると発表しました。総額100億米… -
国内外銀行など、比成長率予測を上方修正
国内外の銀行やシンクタンクが、フィリピンの2021通年の国内総生産(GDP)成長率見通しを上方修正しました。21年7~9月期のGDPが前年同期比7.1%増と市場予測を上回ったためと、… -
首都圏、経済回復の兆し 外出制限緩和、年齢規制も解除
フィリピンのマニラ首都圏で経済回復の兆しが出てきました。政府が5日から首都圏で試験導入している5段階の外出・移動制限を上から4番目の措置に緩和したためです。 出典:NNA … -
日本入国のホテル待機、3日間に短縮
日本政府は5日、フィリピンから入国する際に求める検疫所の宿泊施設での待機期間を3日間に短縮すると発表し、8日から適用されます。現在は6日間の待機を求めています。空港に到着した際と入国… -
観光回復へ各社増便、外出制限緩和受け
フィリピンのマニラ首都圏で外出・移動制限措置が緩和されたことに伴い、地場の航空各社は運航再開や増便に動き、年末に向けた観光需要の回復を期待されています。フィリピンの格安航空会社(LC… -
ペイマヤ、22年3月までにデジタル銀開業
フィリピンの通信大手PLDTは4日、傘下の電子決済サービス会社ペイマヤ・フィリピンのデジタル銀行「マヤバンク」が2022年1~3月に開業すると明らかにしました。マヤバンクは9月にフィ… -
比政府、日本の接種証明書を承認
在フィリピン日本大使館は10月29日、日本政府が国内で発行している新型コロナウイルスワクチン接種証明書を、フィリピン政府が有効として認めたことを明らかにしました。日本で接種を完了した… -
双日、共用通信塔事業に参画
双日は1日、フィリピンで通信塔を手掛けるLBSデジタル・インフラストラクチャーに約70億円を出資し、各携帯電話サービス会社が使用できる共用通信塔事業に参画すると発表。人口規模が大きい… -
9月の外国人証券運用、2,416万ドル売り越し
フィリピン中央銀行は28日、外国人投資家による2021年9月の有価証券運用(速報値)が2,416万米ドル(約27億4,300万円)の売り越しだったと発表しました。前月の1,1… -
コンバージ、首都北方でIT都市開発へ
フィリピンの通信サービス会社コンバージICTソリューションズのデニス・ウイ最高経営責任者(CEO)は27日、向こう3~4年でマニラ首都圏北方のパンパンガ州にITに特化した都市を開発す… -
保健相、3回目接種の提言を承認
フィリピンのデュケ保健相は、医療技術評価評議会(HTAC)からの提言を受け、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の実施を承認しました。十分なワクチンを確保できていることや一部地域で… -
ケソン州でバイパス開通、経済活性化へ
フィリピン北部ケソン州のルセナ市で21日、サリアヤバイパス道路の開通式が開かれました。1日約1万5,000人の利用が見込まれ、経済活動の活性化が期待されています。マニラ南道路とケソン… -
エイサー傘下、眼科ソフトが比の認証取得
パソコン世界大手の宏碁(エイサー)の傘下で医療関連事業を行う宏碁智医はこのほど、自社開発した眼科の診断ソフトウエア「VeriSee DR」がフィリピン食品医薬品局(FDA)の認証を受… -
韓国エンプラス、比で電気自動車製造へ
フィリピン経済区庁(PEZA)は22日、韓国の自動車メーカー、エンプラス(ENPlus)とフィリピンでの合弁事業について覚書を結んだと発表しました。電気自動車(EV)や電動ジプニー(… -
阪急阪神エクスプレス、ダバオ事務所開設
阪急阪神エクスプレスは15日、フィリピン南部ミンダナオ島のダバオ市に事務所を開設すると発表しました。18日に業務を開始します。市内周辺に果物や海産物などの生鮮品を取り扱う企業が集積す… -
首都圏の外出禁止地区、82カ所に減少
フィリピン国家警察(PNP)は17日、新型コロナウイルス対策としてマニラ首都圏で実施されている外出禁止地区が82カ所に減ったと明らかにしました。感染拡大ペースが鈍化していることが要因… -
メトロパシ、高速道にEV充電施設設置へ
フィリピンの高速道路運営大手メトロ・パシフィック・トールウエーズ(MPTC)は、2022年に高速道路で電気自動車(EV)用の充電ステーションを設置すると明らかにしました。15日付ビジ… -
大統領、マラウィ再建を継続へ
フィリピンのドゥテルテ大統領は16日、イスラム過激派に占拠された南ラナオ州マラウィ市での戦闘終結4年を記念した記念式典での演説で、「マラウィのより豊かな未来に向けて、関係者と協力して… -
接種完了者の入国隔離短縮、10日間に
フィリピン政府は8日、新型コロナウイルス対策で実施している入国時の強制隔離期間について、ワクチン接種を完了した人は期間を短縮すると発表しました。入国を禁止する「高リスク」の国・地域以… -
首都圏外への国内旅行、現行措置で対象拡大
フィリピン政府は8日、新型コロナウイルス対策で実施しているマニラ首都圏から圏外への国内旅行の制限措置について、18歳未満とワクチン接種を終えた65歳を超える高齢者の移動を新たに許可し… -
ビノンド―イントラムロス橋、3月開通か
フィリピン公共事業道路省は、首都マニラのビノンド地区と旧市街イントラムロスを結ぶ橋の建設事業について、来年3月までに開通できる見通しだと発表。全体の81%程度まで工事が進んでいます。… -
日産、小型セダン「アルメーラ」を刷新
日産自動車は8日、フィリピンで小型セダン「アルメーラ」の新型モデルを同日に発売したと発表しました。外観や操作性、安全性を向上させ、初めて車両を購入する人や若年家族層などをターゲットに… -
運輸省、MRT4号線でスペイン企業と契約
フィリピン運輸省は1日、マニラ首都圏の都市高速鉄道(MRT)4号線の敷設事業について、スペインに拠点を置く設計事務所IDOMと契約を交わしたと発表しました。同社は建築・土木に関する設… -
メガワールドREIT上場、5社目
フィリピンの不動産開発大手メガワールドの不動産投資信託(REIT)法人Mリートが1日、フィリピン証券取引所(PSE)に上場しました。REITの上場は国内5件目。物件の総貸し出し面積で… -
GTキャピタル、中古車保証の新会社始動
フィリピンの財閥GTキャピタル・ホールディングスは4日、日本企業と設立した中古車の故障時の保証サービスを手掛ける新会社が営業を開始したと発表しました。 出典:NNA … -
トヨタ、古河電工現法に送迎サービス
トヨタ自動車の現地法人フィリピントヨタ自動車(TMP)は、古河電気工業傘下のフィリピン現地法人に、従業員向けシャトルバスの送迎サービスを9月から開始したと明らかにしました。 マニラ首… -
国鉄ビコール線、来年4月までに一部開通
フィリピン運輸省は、フィリピン国有鉄道(PNR)のビコール線が2022年4月までに一部開通するとの見通しを明らかにしたと、27日付マラヤが伝えました。 ビコール線は総延長560キロメ… -
トヨタ、車両センター稼働 100億円投資、物流効率化へ
トヨタ自動車の現地法人、フィリピントヨタ自動車(TMP)は24日、マニラ首都圏近郊のバタンガス州で建設を進めていた車両物流センターが完成し、同日から正式に稼働したと発表しました。 … -
セブパシ航空、10月から中部・関西便を増便
フィリピンの格安航空会社(LCC)セブ・パシフィック航空は、10月から首都マニラと日本の主要都市を結ぶ路線で増便します。中部は10月2日から、関西は同4日から、それぞれ週2便を運航。… -
イーグルセメント、系列の採石会社を買収
フィリピンの財閥サンミゲル・コーポレーション(SMC)のラモン・アン社長の一族が経営するセメント大手イーグル・セメント(ECC)は24日、系列の採石会社ソリッド・ノース・ミネラル(S… -
メガワールド、環境型リゾートを開発
フィリピンの不動産開発大手メガワールドは20日、西部パラワン州サンビセンテで環境型の観光リゾートを開発すると発表し、向こう10~15年で400億ペソ(約875億円)を投資します。サン… -
アボイティス、浮体式で太陽光発電
フィリピンの電力大手アボイティス・パワー(APC)は、北部ルソン地方イサベラ州のマガットダムなど3カ所のダムに浮体式太陽光発電設備を設置する計画です。台風に強い機能を備え、不測の事態… -
サンミゲル、パシッグ川高速道敷設で契約
フィリピンの財閥サンミゲル・コーポレーション(SMC)は21日、マニラ首都圏を横断するパシッグ川に沿った「パシッグ川高速道路(PAREX)」の敷設事業で政府と契約を交わしたと発表しま… -
電子決済ペイマヤ、デジタル銀の免許取得
フィリピンの通信大手PLDTは20日、傘下の電子決済サービス会社ペイマヤ・フィリピンを通じて新たに設立するデジタル銀行「マヤバンク」が、フィリピン中央銀行から免許を取得したと発表しま… -
MRT7号線、最初の車両納入
フィリピン運輸省は、マニラ首都圏と近郊を結ぶ都市高速鉄道(MRT)7号線に投入される車両の第1弾が納入されたと発表しました。 マニラ港での通関を終え、ユニバーシティー・アベニュー駅と… -
電子決済ペイマヤ、9万店で利用可能に
フィリピンの通信大手PLDT傘下の電子決済サービス会社ペイマヤ・フィリピンは、同社の決済サービスが国内の小売店9万店で利用できるようになったと明らかにしました。国内の電子決済ネットワ… -
通信ディト、年内に家庭用ブロバン開始
フィリピンの新興通信会社ディト・テレコミュニティーは9日、固定無線アクセスを使った家庭向けブロードバンド(高速大容量)サービスを年内に開始すると明らかにしました。通信網の改善に向けた… -
財閥アヤラ、物流投資子会社を設立
フィリピンの大手財閥アヤラ・コーポレーションは9日、物流分野への投資に特化した完全子会社ACロジスティクス・ホールディングスを設立すると発表しました。証券取引委員会(SEC)から6日… -
SM系アルファマート、年内に200店出店
フィリピンの大手財閥SMMグループ傘下で小型食料品店チェーンを展開するアルファマート・フィリピンは3日、年末までに北部ルソン島に200店舗を新規出店し、店舗数を約1,200店に増やす… -
ルソン高速道2社、1~6月は2桁増益
フィリピンの北部ルソン島で高速道路を運営する2社の2021年1~6月期連結決算が出そろいました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う厳格な外出・移動制限で交通量が激減した前年同期の反動で… -
発電所建設、27年までに770万kW相当
フィリピンのクシ・エネルギー相によると、2021~27年に石炭火力を中心に771万2000キロワット(kW)相当の発電施設が建設される見通しと、ビジネスワールドが伝えました。 電源別… -
邦人向けワクチン接種、6日から受付開始
在フィリピン日本大使館は4日、フィリピン在住の日本人を対象に新型コロナウイルスのワクチン接種を実施すると明らかにしました。接種は任意で無料。6日から専用サイトで接種登録の受け付けを開… -
レノバ、イフガオ水力発電で融資契約
再生可能エネルギー事業を展開するレノバ(東京都中央区)は27日、フィリピン北部イフガオ州で手掛ける水力発電事業で、フィリピン開発銀行などと融資に関する契約を結んだと発表した。融資額は… -
三菱自、「ミラージュG4」を大幅改良
三菱自動車は30日、フィリピンで小型セダン「ミラージュG4」の改良モデルを発売したと発表した。主力の現地生産モデルのデザインを一新するなど大幅に改良することで、さらなる顧客の囲い込み… -
ラグナ湖で太陽光事業、ACエナジー提案
フィリピンの大手財閥アヤラ・コーポレーション傘下の発電会社ACエナジーは、マニラ首都圏郊外のラグナ湖の利用権を発電事業者に与え、水上の太陽光発電設備の設置を進めるべきだとの見解を示し… -
東芝インフラ、下水処理場の建設受注
東芝インフラシステムズ(神奈川県川崎市)は26日、フィリピンのマニラ首都圏東部リサール州で下水処理場の建設を受注したと発表した。処理能力は日量1万6,000トン。今年7月に着工してお… -
フィリピンの“サーフィンの首都”:クラウド9
ミンダナオの北東部にあり、フィリピンの“サーフィンの首都”とされる「シャルガオ島」。その中でクラウド9は有名なサーフスポット。毎年9月にはワールドクラスの「シャルガオ サーフィン杯大… -
マニラ観光の定番: リサール公園
マニラの中心にあるリサール公園は、いつも多くの現地の方や観光客で賑わっています。総面積は、58万キロ平方メートルにも及び、敷地内にはフィリピンの国土を表した池や電気機関車や遊具施設、… -
《日系進出》すき家、首都圏に1号店開業へ
外食大手ゼンショーホールディングスは19日、フィリピンのマニラ首都圏マカティ市で、牛丼チェーン「すき家」の同国1号店を10~11月にも開業する予定だと明らかにした。 出典:NN… -
日本の100億円借款、現金給付財源などに
国際協力機構(JICA)は20日、日本政府がフィリピン政府に円借款する「災害復旧スタンド・バイ借款(フェーズ2)」の最終分として100億円を供与したと発表した。低所得層・失業者向け緊… -
どこから見ても美しいマヨンボルケーノ
マヨン火山は、世界で最も完璧な円すい形と称され、どこから見ても美しく壮大なその姿を眺めることができる。フィリピンで最も活発な火山であり、1938年7月には国立公園に指定されている。標… -
Aリート、保有ビルの排出量ゼロに
フィリピンの大手財閥アヤラ・コーポレーション系の不動産投資信託(REIT)法人Aリートは13日、保有するビルの温室効果ガス排出量を2022年までにゼロにすると発表した。排出量を計算上… -
6月の海外送金受取、5カ月連続プラス
フィリピン中央銀行は16日、2021年6月のフィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)を含む在外フィリピン人からの送金額(銀行経由のみ)が、前年同月比7.0%増の26億3,800万米ドル… -
トヨタなど、再エネ普及事業の推進要請
トヨタ自動車の現地法人フィリピントヨタ自動車(TMP)は7月29日、フィリピンの電力会社などと共同で、政府に対し再生可能エネルギー普及事業「グリーン・エネルギー・オプション・プログラ… -
マカティ―BGC高架歩道、来年開通へ
フィリピン運輸省は、マニラ首都圏マカティ市とタギッグ市の新興開発区ボニファシオ・グローバル・シティー(BGC)を結ぶ高架歩道を、2022年7~9月にも開通させる意向を示した。この区間… -
スペイン統治時代にタイムスリップしたような観光名所 クリソロゴ通り、ビガン。
クリソロゴ通り(Calle Crisologo)は世界遺産ビガンの歴史地区の目抜き通りです。16世紀に建てられたスペイン建築様式の建物が通りに並び、お土産物屋、アンティークショップ、…